ビジュアルデザイン 在学生メッセージ

  • コース紹介
  • 在学生メッセージ
  • 授業&教員紹介

こだわり屋になりました。のんびり屋の私ですが。

福泉 亜矢子(東京都私立東海大学菅生高等学校出身)

もともとのんびりした性格で、自分のペースでじっくり絵の勉強をしたいと美術の先生に相談して紹介してもらったのが、明星大学でした。入学後は“絵”を描ける絵画とビジュアルデザインの2コースを専攻。どちらも経験したうえで、ビジュアルデザインコース一本に絞って、集中して学ぶことに決めました。将来の進路を考えたとき、街中の看板やDM、雑誌・新聞広告など、より生活に身近でたくさんの人にみてもらえる広告制作のスキルを身につけたいと思ったのです。

授業では「Photoshop」や「Illustrator」といった描画ソフトの使い方、イラストの描き方などを習得する一方で、コミュニケーションの本質を考える経験をたくさん積めました。たとえば、私の卒業制作「小さな花の子の大冒険」は、自然のなかに存在する動植物を擬人化した絵本ですが、そのデザインの核にあるのは、「自然を大切にしよう」というコンセプト。どうすれば読者にこのメッセージがより伝わるかを考えて、絵本という形式を選び、ストーリーをつくりました。見た目のデザインだけでなく、コミュニケーション全体を設計する。制作ではそんなことを、常に意識しています。

高校時代、街を歩いていても、見た目が派手な広告やかわいいデザインに魅かれましたが、今は「この広告は何を伝えたいんだろう」とか「どうしてこのデザインをきれいと思うんだろう」と考える私がいます。きっとビジュアルデザインを学びながら、少しずつ、情報の送り手側の視点が身についているのだと思います。デザインのスキルはまだまだこれからですが、将来、何を伝えるかにこだわって広告をデザインできるデザイナーになりたいと考えています。

作品紹介

小さな花の子の大冒険
「自然を大切にしよう」というメッセージを、
子どもにも伝わりやすい絵本形式で表現しました。
動画メッセージ